なごみの郷の理念と基本方針

理 念

 なごみの郷は、「地域で普通の生活をしつつ、未来に向かって希望の道を歩むこと」を大きな目標とします。  その目標を達成するために、なごみの郷はその名の由来通り「人の輪と心が和む場」を大切にし、「一人一人が夢と希望を持って生きること」を目指して、医療・行政機関等との緊密な連携のもとに「絶えず創意工夫を積み重ね、最善を尽くすこと」を信条とします。

 

基本方針

 1.人の輪、こころの和を大切にしたサービスに努めます

 2.一人一人の権利と尊厳を守り、個人の自律及び自立を尊重することに努めます

 3.利用者、家族、ボランティア、地域住民と一体となって推し進めます

    なごみの郷正面玄関(平成30年8月)
    なごみの郷正面玄関(平成30年8月)

●なごみの郷ってどんなとこ?

なごみの郷は、平成12年4月に「地域であたりまえに暮らしたい」と思っている精神に障がいを持つ方の願いを実現するために生まれた施設です。県内でも初の試みとなる住民参加型の施設は、木の香りに包まれて、集う人が皆こころいやされる「郷」でありたいとの願いが込められています。現在、就労支援・生活支援・居住支援の3つのサービスを柱に障がいのある方の夢を叶えるために様々な事業を展開しています。

 

令和時代の「なごみの郷」

 元号が替わった令和元年8月「社会福祉法人なごみの郷」は住民参加型施設として創立20周年を迎えました。

法人誕生までには、そのルーツである精神障害者地域家族会「くろゆり会」が昭和48年に発会し、昭和63年には保健所の集団指導「オアシス会」の利用者と家族会の話し合いから県内初めての地域家族会運営主体の小規模作業所が開所されました。

その後、家族会中心の作業所に市民のボランティア「くろゆり作業所を支える会」が関わるようになり、そして、この地に「住む場・働く場・憩いの場」の精神障害者社会復帰施設を創ることが喫緊であるとの要望が上がり、保健所が呼びかけとなって医療・市町・社協の参加のもと「福祉施設づくりをすすめる会」を立ち上げ、平成7年国の地域精神保健対策促進事業を取り込んで県のモデル事業として施設づくりが始まりました。

そして平成9年「小松能美精神障害者社会復帰施設法人設立準備の会」が発足し、平成11年8月に国内では珍しい住民参加型の「社会福祉法人なごみの郷」が誕生したのです。

 

これからの社会は人口減少と超高齢化社会のライフスタイルが多様になる時代を迎えようとしており、今まで経験したことのない社会の仕組みを考えていかなければなりません。 

国は、人生100年時代を見据えて「全世帯型社会保障」「地域共生社会」を掲げており、それを目指すには個々の「予防」「健康づくり」が必要になります。しかし、目標と責任を担う個人だけの責任でなく「自助」「互助」「共助」「公助」がそれぞれの役割を担い相互循環型の社会を構築することだと思います。

 

「なごみの郷」誕生までのシチュエーションは国が掲げている「地域共生社会」の地域において「支える側」「支えられる側」といった関係ではなく、すべての人々がつながり、行政や民間も共に地域をつくっていくこと、社会の支え合いが可能な条件を構築していくこと等を物語っていると思います。「なごみの郷」の先駆けた実践智を糧として、新しい地域拠点の使命を利用者、家族、ボランティア、地域住民、行政、関係施設機関と共に手を携えて歩みたいものです。

社会福祉法人なごみの郷

                        理事長 荒田 稔

 

清水基金助成車両

令和元年度清水基金助成事業

 車両納車日 令和2年3月23日  車両配車事業所 能美地域活動センターはまかぜ山口分場

 導入車両  トヨタハイエースバン4WD DX4ドア STDフロア3/6人乗り

 総事業費  3,080,000円   清水基金助成総額 2,000,000円

   

      ※ 詳細記事なごみの郷の出来事に記載

 

*なごみの郷の出来事

 これまでのなごみの郷の出来事をお知らせしてあります。

【仕事がしたい】

【日中を有意義に過ごしたい】

【安心して一人暮らしをしたい】

【いろんなことを相談したい】

【自宅訪問で助けてほしい】

【自主製品】

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