江戸時代の創業で明治の文豪泉鏡花の小説の舞台にもなっている老舗旅館「まつさき」に代々伝わる雛飾りやつるし雛が飾ってあると聞き、ご厚意で見せて頂くことができました。
女将自らが丁寧に説明して下さり、97年も前の雛飾りや先代社長のご姉妹が幼少期に遊んだというおままごとやお人形に、古式ゆかしい雰囲気を味わうことが出来ました。
ちりめん細工のつるし雛も、風情ある匠技が光っており、ひな祭り参加者12名から感嘆の声があがりました。
普段見ることが出来ない
貴重な飾りを見せて頂き
ありがとうございました!
(くろゆり:中村)
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